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「毎月勤労統計調査」 のテレビ露出情報

春闘で満額回答が相次ぐ中、物価高騰もあって実質賃金指数は3年連続のマイナス。連合は中小企業でも6%以上の賃上げを目指すとしていて、これに応じようとしている企業を取材。静岡の中小商社。一昨年・去年と賃上げを実施してきたが、今年の賃上げ要求は組合として過去最高の6.7%。原資を確保するため、この2年間は取引先の理解も得て価格転嫁を進めてきた。労使交渉では6.52%の賃上げが実現。今年の中小企業の平均賃上げ率は5.09%。5%台は33年ぶり。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月11日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
厚生労働省によると、今年1月の1人あたりの現金給与総額は29万5505円、前年同月比で2.8%増え、37か月連続の上昇となった。所定内給与は3.1%増え、32年3か月ぶりの高い伸び率を見せている。一方で、物価の変動を反映して実質賃金が1.8%減少し、3か月ぶりのマイナスとなった。厚労省は「基本給は大きく伸びているが、物価の上昇には追いついていない」としている[…続きを読む]

2025年3月10日放送 23:00 - 0:09 日本テレビ
news zerozero short
毎月勤労統計の速報値によると基本給や賞与などを合わせた今年1月の1人当たりの給与は平均29万5505円で前年の同じ月と比べて2.8%増え37か月連続でプラスとなった。一方で物価の変動を反映させた実質賃金は1.8%減り、3か月ぶりにマイナスとなった。厚労省は賃金は順調に高く伸びているが物価の伸びが大きいために賃金の上昇が追いついていないとしていて今後の春闘の影[…続きを読む]

2025年3月10日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news4
1月の実質賃金は3カ月ぶりのマイナスとなった。「毎月勤労統計調査」によると、1月の働く人1人あたりの「現金給与総額」は前の年の同じ月と比べて2.8%増え29万5505円だった。このうち基本給などにあたる「所定内給与」は26万3710円と3.1%増え、32年3カ月ぶりの高い伸びとなった。一方、物価の変動を反映した「実質賃金」は前の年の同じ月と比べて1.8%減り[…続きを読む]

2025年3月10日放送 8:55 - 9:00 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
厚生労働省は、全国の従業員5人以上の事業所3万余りを対象に毎月勤労統計調査を行っていて、ことし1月分の速報値を公表した。それによると働く人1人あたりの現金給与の総額は、前の年の同じ月と比べて2.8%増えたものの、物価の変動分を反映した実質賃金は1.8%減り、3か月ぶりにマイナスとなった。

2025年2月7日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
実質賃金指数のデータを見てみると、2024年は前年から下落した月が多く、トータルで一昨年より0.2%減少となった。賃上げが物価の上昇に追いつかないため、消費が落ち込んでいる。エンゲル係数は家計の消費支出に占める食費の割合を示し、低いほど生活水準が高いとされる。2024年は28.3%と2000年以降で最も高い数値となった。エンゲル係数が上がった理由は食料の価格[…続きを読む]

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