バスケットボールW杯、日本vsベネズエラ。ベネズエラに12点差をつけられた日本は第3クォーターを迎えると、渡邊雄太が馬場雄大からのパスを空中でうけそのままシュートするアリウープを決めた。第4クウォーターでは、チーム最年長の比江島慎がスリーPを連続で決め試合時間残り4分で2点差まで追いつく、その後も日本代表は諦めず攻撃を続け比江島慎が決め逆転。この日両チーム最多23得点の活躍をみせた比江島は、その後もスリーポイントを決めるなどし日本86-77ベネズエラでパリオリンピックに王手をかけた。
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