立憲民主党にはリーダーシップがない、枝野さんは過去の人などの声について、枝野さんは「どういう方向に変えていくか伝わってないと感じる。我々にとって大事なのは目指す社会像を打ち出すこと。私はヒューマンエコノミクスを掲げて戦う」とし、政権交代に必要なものについて「立憲になったらどうなるかということが伝わるかどうかにかかってる」とした。今の代表が分からないなどの声について、泉さんは「下から変えていくことに力を入れてきた。2期目は皆さんに知って頂くリーダーシップを取ってやっていきたい。立憲民主党は国民目線の政策を出している」とした。立憲民主党が変わるために必要なものについて、吉田さんは「誰かの気持ちが乗るような政策が問われてると思い、生活者目線で今の物価高に対応するメッセージとして消費税の食料品ゼロ税率を掲げる」とし、政権交代に何が必要かについて「国民の期待」と答えた。政権交代に必要なものについて、野田さんは「執念。十数年に1回巡ってくるか来ないかという自民党に対する失望が広がっている時で、そこをきちっと捉えることが可能だと思っているので、自公を過半数割に追い込むチャンスはあると思っている」とした。民主党政権が誕生した2009年の政権交代が起きた直前の民主党の支持率は31%で自民党を超えていた。最新の政党の支持率では立憲民主党は5%と、自民党に26ポイント差がある。