ストールを作っているのは気仙沼市にある工房で代表の藤村さんは結婚を機に気仙沼に移住し8年前に立ち上げた。工房を作った当初から地元でとれた藍を使い気仙沼ならではの染め物を作りたいと考えていて、出会ったのがパステルだった。パステルはやすい染料におされ世界でも生産がわずかの幻の染料である。藤村さんは自分でパステルを栽培することにした。生産量100kgからとれる顔料は約500g。そのためパステル染めのストールは注文を受けてから作っている。
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