気象庁によると今月13回線状降水帯が発生しており、そのうち9回が日没から深夜にかけてだった。夜間は海と上空の温度差が開き雨雲が発達しやすいため。熊本県ではたった20分で水が足元から腰のあたりまで80cmほど水が押し上げてきたという。中室牧子は、損失回避で損をすることで行動変容が起こりやすいといわれているので、避難の際にも損をするという可能性があるというメッセージを発信することで多くの人の行動変容を促すことはあり得ると話した。
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