きょうは火山防災の日。標高1045mの伽藍岳は気象庁が24時間体制で監視している活火山。訓練は伽藍岳が噴火して入山規制を示す噴火警戒レベル3が発表されたという想定で始まった。訓練には地元の別府市と由布市、警察、消防などの関係者、住民の計140人ほどが参加。由布市の登山口では警察官が登山者役の人に声をかけて安否を確認。この後警戒レベルが周辺地域で高齢者等避難が必要となるレベル4に引き上げられた。火口から約3キロの距離にある別府市天間地区では大きな噴石が到達する可能性があるため住民たちが公民館に集まり県が手配したバスに乗って宇佐市安心院町に避難した。
