ゆで太郎にはそばとミニのり弁のセットがある。なぜのり弁があるのか?池田さんは明治大学を卒業後にほっかほっか亭のFCオーナーになった。それから本社で働くことになり26歳で入社した。担当した店舗の業績を次々に伸ばし取締役に昇進した。しかし転機には、ほっかほっか亭が買収にあった。池田さんは経営方針が変わったがそれが嫌だったという。一方ゆで太郎は1994年に1号店をオープンした。その創業者は水信春夫氏。池田さんが彼のスーパーバイザーで知り合いになり、水信氏がほっかほっか亭を退職するとゆで太郎を作った。自身もそば屋をやりたいと話を聞きたいと久しぶりに訪ねたのがきっかけ。すると手伝って欲しいとお願いされたという。しかし社員の中にはタバコを吸うなどのあるまじき行為をする人がいて、それを創業者に訴えると、好きにやってほしいと2004年に池田さんがゆで太郎システムを起業。ゆで太郎をチェーン展開していった。そこで行ったのはそば作りのマニュアル化。こうして商品も店舗も一新したゆで太郎を出店。最近は変わったメニューも多く、中華そばや倍盛鍋カツカレーセットを頼む人も。そば屋の概念を覆す取り組みでそばチェーン数日本一へと躍進。
