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「水産庁」 のテレビ露出情報

放出が始まった福島第一原発の処理水について。西村経済産業大臣は放出の時期について、今後廃炉を進めていく中でタンクが必要となり、一定の処分をしなければならなくなった。専門家が6年間に渡って検討した結果海洋放出が適切であるとし、このタイミングを示してきた。そうした中IAEAの安全に関わる包括報告書が提出され、漁業者の皆さんなどに説明をするのに時間を要した。夏の観光シーズンを考慮しながら岸田総理も視察し最終的に24日と決めた、などと説明。福島県の内堀知事は今なお処理水の海洋放出には反対であるという意見、一方でやむを得ないという思いもあるが両者に共通しているのは風評の心配。福島は事故以降風評と戦ってきたが、成果が逆戻りしないかという不安が県民の中にある。葛藤と分断を改めて実感しているなどと話した。トリチウムの研究に取り組んできた鳥養氏は放出について、計画通りである限り全く問題ないとしながらも、計画通りであることが国民に伝わらないと風評被害につながるなどと指摘した。福島ダイアログ理事長の安東氏は、周りの受け止めはかなり厳しい、岸田総理は県内で記者会見などを開いて県民に対して語りかけてほしかったなど指摘し、政府への不信感につながるなどとした。風評被害の問題に詳しい小山氏は漁業者の反対の声などがあったが、強行して決まってしまったのが残念。仕方ないという声が多いが、諦めさせられてしまったという印象は良くない、このあとの対話が重要。一方市場が混乱しなかったのは良かったなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月16日放送 7:30 - 8:00 TBS
がっちりマンデー!!(オープニング)
ここ数十年漁業が右肩下がりなのに対し、養殖業は右肩上がり。静岡の巨大建物で育てていたのは、エビ。未来の魚市場をがっちり占える30分。

2024年6月12日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
商業捕鯨の対象の追加について。日本は2019年にIWC(国際捕鯨委員会)から脱退して、商業捕鯨を再開した。今は3種類(イワシクジラ、ニタリクジラ、ミンククジラ)を捕獲の対象としており、新たに加わるのが「ナガスクジラ」。今回、対象に含まれることになった理由について。きのう開かれた水産庁の審議会で、北太平洋では十分な資源量が確認されているとして了承された。ナガス[…続きを読む]

2024年6月11日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
水産庁の審議会は商業捕鯨の対象として、これまで認めてきたミンククジラなど3つの種類に加え、新たにナガスクジラを加える案を了承した。北太平洋では十分な資源量が確認されているとしている。商業捕鯨が5年前に再開されて以降、捕獲対象の種類が増えるのは初めて。ナガスクジラはクジラの中では最も大きいシロナガスクジラに次ぐ大きさだという。水産庁は7月、正式に決定することに[…続きを読む]

2024年6月11日放送 16:50 - 17:48 フジテレビ
イット!(ニュース)
魚介類の消費量が調査開始以来最低になった事が分かった。千葉市内にある鮮魚店を取材すると店長からは魚離れについて「厳しい」と嘆きの声が聞かれた。水産白書によると、1人1年当たりの魚介類の消費量は2001年度の40.2kgをピークに2022年度には約半分(22kg)まで減少。年間消費量22kgとはブリ約2本分、アジだと約75匹分に相当。街の人に魚離れの実感につい[…続きを読む]

2024年6月6日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
稚魚の減少などで値上げが止まらないウナギ。うなぎの兼光一色本店(愛知・西尾市)では多くの人が店を訪れていた。この店では2420円だった上うな丼を、今年2月から2650円に値上げしたという。特大ウナギを量産化している一色町にあるウナギの養殖場を取材。値下げが期待されている。大型化を可能にしたのは大豆イソフラボン。愛知県水産試験場が大豆イソフラボンでメスになる確[…続きを読む]

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