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「水産庁」 のテレビ露出情報

魚介類の消費量が調査開始以来最低になった事が分かった。千葉市内にある鮮魚店を取材すると店長からは魚離れについて「厳しい」と嘆きの声が聞かれた。水産白書によると、1人1年当たりの魚介類の消費量は2001年度の40.2kgをピークに2022年度には約半分(22kg)まで減少。年間消費量22kgとはブリ約2本分、アジだと約75匹分に相当。街の人に魚離れの実感について聞くと、子どもは魚より肉が好きと回答することが多く、そのため家庭で魚は多く出さないとのことだった。魚離れは高齢者にも聞かれ“肉食化”の声も。一人暮らしの高齢者が増えるなか、調理に手間がかかることなどから魚に手を出しづらいという意見も聞かれた。千葉市の鮮魚店は様々な工夫をしているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月6日放送 5:30 - 8:00 日本テレビ
ズームイン!!サタデー週刊!まるごとニュース
大塚うなぎ 宮川(東京・豊島区)を取材。今年の夏の土用の丑の日は7月24日と8月5日。大塚うなぎ宮川・八馬誠代表は「仕入れ価格が上がり続けてその状態が毎年続いている」と話した。高止まりするうなぎの仕入れ価格、今年2月に価格上げた。夢のウナギ「人工種苗ウナギ」がおととい公開された。天然の「シラスウナギ」漁獲量減→価格高騰の要因に。水産庁の資料によると1尾あたり[…続きを読む]

2024年7月5日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
ウナギの養殖の生産コスト削減に成功し、より身近な存在になるかもしれない。連日の猛暑で食べたくなるのがウナギ。しかしウナギの稚魚(シラスウナギ)の漁獲量は年々減少している。水産庁によると1957年は年間約200トンの稚魚が取れていたが、去年はわずか5.6トンほどまで減少していて、ウナギの価格も高騰。こうした中、水産庁は天然資源に依存している現状を解決しようとウ[…続きを読む]

2024年7月5日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
夏バテ対策にピッタリのウナギは10年前から値段が上がっている。千葉市で50年以上続くうなぎ店に聞くと仕入れ値がここ10年で約2倍に高騰、うな重などの値段を上げざるを得ないということ。高騰の原因は養殖に使われる稚魚「天然シラスウナギ」の漁獲量が激減していること。水産庁によると1963年には232トンあったが去年は5.6トンに落ち込んでいるという。価格高騰でなか[…続きを読む]

2024年7月5日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!ZIP!NEWS 7
うなぎの高騰が続く中、将来的に手頃な価格で食べられるかも知れない養殖技術が登場。今年の夏の土用の丑の日は今月24日と来月5日。水産庁などによると、うなぎの稚魚の取引価格は2021年には1kgあたり132万円だったが、2024年は1kgあたり250万円と高止まりが続いている。

2024年7月5日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
今月24日は「土用の丑の日」、漁獲量が年々減少する一方で、値段はうなぎのぼりだが、水産庁がきのう公開した稚魚がこの現状を変えるかもしれないということ。養殖とは違い、人の手で卵からふ化させ育てたウナギだという。水産庁によると人工種苗の技術はここ数年で進み年間5万尾の生産が可能、コストも1尾あたり4万円だったのが約1800円と大幅ダウンを果たした。今後、1尾あた[…続きを読む]

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