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「水産庁」 のテレビ露出情報

国際会議で来年以降、クロマグロの漁獲枠を拡大することで合意した。宮城・塩釜漁港は生鮮クロマグロの水揚げ量が7年連続で日本一を達成している。過去に乱獲が原因で資源量が激減したクロマグロ。すし店「塩釜港」鎌田秀也会長は、クロマグロはかなり増えている、今まですぐそこで取れることはあり得なかった、すぐ目の前でTで取れるなどと話した。2015年に国際的な漁獲規制が導入され親魚の資源量は最も落ち込んだ2010年の12倍に(出典・水産庁)。太平洋のクロマグロの資源管理を話し合う国際会議は16日、30kg以上の大型の魚について来年以降の全体の漁獲枠を1.5倍に拡大する案で合意。日本は2.3倍にするよう提案していたが米国が慎重な立場を示したことなどもあり大幅な拡大は認められなかった。漁業関係者からは懸念の声も上がっている。今後、再びクロマグロが減らないようにするためには厳格な資源管理が必要だという。、ヤマコ武田商店・武田健司社長は、マグロがいたら小魚は逃げる、今サンマとかアジとかサバも少なくなってきていると話していた。水産庁・福田工審議官は、今回の会議について「どの国の関係者も緊張していた、どの程度の漁獲枠の増枠を認めるかそれぞれ見解に大きな開きがあったなどとコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月15日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャインニュースのKEYボード
「黒潮大蛇行」終息の兆し、気候や生態系の異変どうなる?について立正大学平田英隆さんが解説する。気象庁が2017年8月から過去最長7年9カ月続いていた黒潮大蛇行の終息の兆候がみられると発表した。黒潮大蛇行が起こるとどうなるのか、東北大学杉本准教授のスーパーコンピュータ気候シュミレーション分析結果では第高うで関東地方の気温は0.6℃上がり最大2℃、降水量も関東地[…続きを読む]

2025年5月14日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
手頃な価格で庶民の魚として親しまれている”サバ”。しかし、ここ数日仕入れられない状況になっているというスーパー。理由は「サバの高騰」。近年サバは記録的な不漁が続き、漁獲量は大幅に減少。水産庁は今月、今年7月から太平洋でのサバの漁獲枠を6割減らすことを決定した。そこで今人気なのが「冷凍サバ」、大きめの半身が3枚入って411円と手に取りやすい価格。都内にあるスー[…続きを読む]

2025年5月14日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース鳥取局 昼のニュース
境港市の境港では今朝、クロマグロ8.6トンが水揚げされた。午前9時頃から競りが始まり、初競りの最高値は1キロあたり2890円となり去年比で20円下がった。今年は漁ができる期間が2週間早まり、境港での初水揚げがこれまでで最も早くなったという。水産庁によると、今年の巻き網漁による30キロ以上のクロマグロの日本海側の漁獲枠は資源が回復傾向にあるとして2080トンあ[…続きを読む]

2025年5月3日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
きのう都内の鮮魚店を取材すると、サバの小ささを嘆く声などが聞かれた。サイズダウンしているにもかかわらず市場での取引価格は10年前の1.4倍に上がっている。きのう水産庁は今年7月から来年6月までのサバの漁獲枠を大幅に削減する方針を正式決定した。価格への影響については全国的には限定的とみられている。

2025年5月3日放送 5:50 - 6:00 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
昨日開かれた水産庁の諮問会議では、減少する水産資源を管理するために太平洋でとれるサンマの捕獲枠を9万5623トン、サバを13万9000トンに減らす案が了承された。サンマ漁獲枠は漁獲枠の設定を始めた1997年以降初めて10万トンを下回った。前のシーズンと比べ6割現象。サンマもサバも直近の漁獲量は今回の漁獲枠を下回り、価格などへの影響は限定的だという。

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