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「水産研究・教育機構」 のテレビ露出情報

庶民の魚「サバ」の価格が上がっている。サバの名産地である千葉県銚子市の漁港にある飲食店では塩焼きは冷凍された地元産のものを使用。しかし、生のサバについて、お刺身用は仕入れていないという。海鮮玉手箱には本来銚子産の〆さばが入っていたが、銚子での水揚げが減っているため生のサバが仕入れられず 今は別の魚介で代用しているという。鮮魚店でも新鮮なサバが店頭に並んでいたが、2~3日は入荷がなかったという。さらに仕入れ値も高騰しているという。サバ缶も値上がりしている。国産のサバを使った缶詰を販売する会社では原料の価格高騰などを受け、5年前に比べ卸売価格を約40%値上げ。東京都中央卸売市場ではサバ類の平均卸売価格がこの10年ほどで約1.5倍に上昇。その背景にあるのが地球温暖化などの影響で海洋環境が変わり、サバの餌となる動物プランクトンが減っていることだという。資源を守るため水産庁は先週、来季の漁獲枠を7~8割減らす案を示している。サバの今後の価格はどうなるのか。
住所: 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-3
URL: http://www.fra.affrc.go.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月30日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ気になる!3コマニュース
回転寿司店でよく食べているネタ。1位はサーモン、2位はマグロ(赤身)、3位はハマチ・ブリ。サーモンは他にも回転寿司で最初に食べるネタ、シメに食べることが多いネタなどでも1位となっている。サーモンはノルウェー産が4年で価格が2倍に。
いまご当地サーモンが続々登場。栃木のうつのみやストロベリーサーモン、北海道の薬膳サーモンなど。ご当地サーモンは2019年12月[…続きを読む]

2025年1月30日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本NEWS WEB チェック
「根室・花咲港 今季のサンマ漁を振り返る」という記事を特集。サンマが不漁だという話があるが、花咲港では前年同時期を56%上回る水揚げ量だという。ただ数年遡るとそうでもないということがわかる。専門家は「サンマの資源量は不漁だったおととしとそれほど変わらない」と語っているという。竹之内凌は「サンマの資源量回復が確認されたわけではないが、まとまった水揚げ量に港は活[…続きを読む]

2024年12月24日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.HOT today
漁獲量が激減しているスルメイカ。水産資源研究センター・宮原寿恵主任研究員は減少の理由について「スルメイカは水温に敏感な生き物で高すぎても低すぎてもあまりよくない。生まれてすぐの海水温がきまった水温でなければ生き残れない。環境の影響と考え原因がないか調べている」とした。スルメイカの資源を守るためきのう来年度以降の対応を話しあった水産庁は漁獲量が定めた上限を設け[…続きを読む]

2024年11月29日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(スポーツニュース)
世界一周のヨットレース、ヴァンデグローブ。大会20日目、先頭はアフリカ大陸の先端、喜望峰に到達。日本人で唯一参加している白石康次郎(DMG MORI セーリングチームプロセーラー)も順調に航海。今週赤道無風地帯で苦戦したセーラーたち。海を浮遊するサルガッソー藻。ヨット周辺を覆い、セーラーたちの行く手を阻んでいた。サルガッソー藻の大量発生は気候変動による水温上[…続きを読む]

2024年11月20日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,THE TIME,マーケティング部
日刊水産経済新聞・斎藤耕如報道部長は「今安くてお得な魚はサンマ。去年が過去最低だったが今の段階で2倍くらいの水揚げが出た」と話した。他にはマイワシをあげた。マグロの新たな部位として「茜身」が注目されている。斎藤報道部長は「神奈川の三崎漁港周辺で新しい名前を募集して10月に茜身という名前になった。茜身の一番人気の調理法はタレ焼き。茜身はマグロの血合い部分で保存[…続きを読む]

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