千葉・銚子漁港はサンマの町として知られる中約2年にわたって水揚げゼロという状態が続いていた。70年に渡り銚子のサンマにこだわってきた田原缶詰は三陸のものを使っているのが現状で、コストは5倍以上となってしまっていると言及した。その一方で今年は北海道では豊作となっていて、親潮と黒潮が北方領土付近でぶつかっていることがあるとみられる。また、専門家の巣山哲氏はサンマの餌の量も減少していることで痩せたサンマが増えていると見ている。
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