氷見市観光協会はひみそば道場などと協力して今月21日に氷見市の交流施設で被災者にそばを振る舞うことにしている。今日は当日に備え、ひみそば道場のメンバー14人が集まり、地元生産者から提供されたそば粉を使い、役割分担しながら手順の確認などをして約100食のそばを準備した。出来上がったそばは一部を試食した上で、被災者に無料で提供される。そばの提供は今月21日の午前11時から午後2時まで、氷見市漁業文化交流センターで行われ、当日もそば打ちが行われる。
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