バドミントン日本代表選考レースで上位3ペアは僅差となっている。2大会連続五輪出場を目指し3番手から逆転を狙う福島由紀・廣田彩花ペアは3か月ぶりの実戦となる。去年12月の試合中に廣田彩花が左膝前十字靭帯を断裂するケガを負い、一度は五輪出場を断念して手術することを選んでいたがオリンピックを目指して手術ではなく保存療法でリハビリに励んだ。試合では万全ではない中第1ゲームを落とすも2回戦進出を果たした。
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