岸谷五朗と寺脇康文は出会って40年、変わらぬ仲できょうもカフェオレとカフェラテの違いについて喋っていたという。風間は新幹線で2人を見かけたこともあるという。寺脇は岸谷のいことを最初はガラの悪い人だなと思っていた。はじめて飲んだときに2人で朝まで飲んでいて、そこから40年同じような付き合いだという。寺脇はこんなに好きなものが同じ人がいるんだと思ったという。2人で合コンに行ったこともあり、劇団員と言ったら女性が残念がっていたという。岸谷は10代の頃の風間に出会ったときに、舞台をやった方がいいと勧めた。20年が経って場を回せる男になっていたという。風間が岸谷に作品が重なったときに相談したことがあり、おはようございますも言わずに「俺このままでいいんでしょうか?」と言ってきたという。岸谷はその素直さがあれば乗り越えられると話したという。岸谷は芝居は追いかけても掴めない世界だという。