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「汐見圭」 のテレビ露出情報

家庭裁判所設立準備室室長・多岐川幸四郎(滝藤賢一)。終戦後、法曹界に復帰した佐田寅子(伊藤沙莉)は多岐川のもとに異動となる。そこは、新しく家庭裁判所を立ち上げるための部署。設立までの期間は2カ月。メンバーは名物大学で寅子と同期だった小橋浩之(名村辰)と稲垣雄二(松川尚瑠輝)。そして多岐川の右腕の汐見圭(平埜生成)。最初の課題は家事審判女と少年審判所の合併。それぞれの主張が噛み合わない。そんな中、多岐川は居眠り。不信感を募らせる寅子。家に帰ると弟の直明(三山凌輝)が上司が多岐川なことに驚いた様子。直明たちが行っている学生による戦争孤児のためのボランティア活動。その活動を日本に初めて取り入れたのが多岐川だった。実は多岐川は子供たちを救いたいという強い思いで活動し続けていた。多岐川のことを少し見直した寅子たち。そして寅子が打った一手は直明たちの活動を2つの組織に紹介。直明の純粋さがみんなの心を一つにした。こうして様々な困難を乗り越え家庭裁判所が誕生した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月6日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン旬の番組テイスティング
連続テレビ小説「虎に翼」を清永聡が解説。ドラマの最後の4分間のシーンは本物の判決文を朗読している。原爆裁判判決文のポイントは原爆投下と国際法、救済策の必要性。

2024年6月29日放送 13:50 - 14:50 NHK総合
土曜スタジオパーク(虎に翼)
平埜さん演じる汐見圭は多岐川と苦楽を共にしてきた部下で、平埜さんは「多岐川さんが進みすぎた時に汐見さんがブレーキをかけて調整をとるという関係性だと思う」、「印象的だったのは戦後すぐ引き上げて帰ってきた時に上野の駅で多岐川さんと子どもたちが対面したシーンで、多岐川さんが逃げずにいられるものをみつけたという震えてる背中が頭に残っている」など話した。

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