ピッチャー、キャッチャーだった選手たちが長年言えなかった本音をぶちまける。田淵はキャッチャーから見たピッチャーについて「ワガママ」と話した。村田はキャッチャーは監督代行と言われるくらいだからやりがいはある。里崎はピッチャーは怒られないので勘違いしていることが多い。齊藤はピッチャーはスタイルが良くキャッチャーはぽっちゃりが多いと話した。五十嵐はキャッチャーは目立ってないからアピールしていると話した。能見はピッチャーは1番、キャッチャーは2番だと話した。田淵は昔はサイン盗みが横行していた、センターの観客席で女性が頭をかくとカーブ、男が頭をかくとカーブだったなどと話した。村田は「怒られるのはいつもキャッチャー」とピッチャーへの不満を話した。五十嵐は「打たれてイライラしている時に言われてきても入ってこない」などと話した。田淵は怒られたことがない、バットで結果を出せばいいと話した。齊藤は打たれるときもあったが近寄るなオーラを出していたと話した。能見は打たれてベンチに帰るとコーチがキャッチャーに「裏来い!」と言われていた、そのときはキャッチャーに謝ると話した。五十嵐はキャッチャーは監督と近い、選手なのに監督コーチ寄りみたいなところがあると話した。館山はキャッチャーがベンチを見て「かえて!」とアピールしてる時があると話した。