東京の空を初めて飛行した米国製の空飛ぶクルマ「HEXA」。18枚のプロペラを回転させて時速40キロ〜100キロで飛行。着水もできるという。自動操縦モードがありパイロット免許が不要で、最大6つのモーターが停止しても安全に飛行でき、万が一のためにパラシュートは搭載されている。渋滞緩和や災害時の物資輸送などでの使用が期待されている。さらに電気エネルギーで動くため、排気ガスの心配もない。2030年以降の実用化を目指しており、デモ飛行はビッグサイトで23日まで行われる。
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