10年以上にわたって米国国立公文書館から入手した太平洋戦争の映像を分析研究している大分県宇佐市の市民団体が昨日、場所などが特定できた新たな17点の内容を公開した。この中で米軍から攻撃される戦艦「大和」のカラー映像が初めて確認された。豊の国宇佐市塾・織田悠輔さんは「大和の映像を見つけてほしいと言われることが多かった」と話した。市民団体は今後、更に大きく映った戦艦「大和」の映映像を探していきたいとしている。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.