輪島市中心部を流れる河原田川も去年の豪雨で氾濫し、周辺は水や泥につかった。この川では復旧工事が行われていて、今も新たに上流から流れてくる木や土砂の撤去が続けられている。これから仮設住宅に入居する人たちからは、これでようやく生活や仕事の再建を考えられるようになるという安どの声が聞かれた一方で、入居期限が原則2年ということで、皆さん、今後への不安を大きく感じていた。そんな中でも、ことしも桜並木の桜が咲き始めた。地震や豪雨で街の様子は一変したが、地元ではこの桜の満開を待ちわびている。この桜並木の桜は、あと10日ほどで見頃を迎える。