塀の空いてるスペースにヒロミは電動シャッターを使い出入り口を作った。後日、ヒロミはキャンプ場の外側に植栽を行った。この日用意していたのは高さ2mほどの針葉樹。針葉樹を植える理由は中の構造物が見えないようにするため。河口湖の地域は建物の外観などに様々な決まりがある。2023年1月、ヒロミは東京オリンピックで使われていた建築用コンテナを使い、BBQ施設を作ることにした。クレーンを使い4棟のコンテナを土台に設置。1ヶ月後、コンテナの前に10m×30mの巨大ウッドデッキを作っていった。合計、30時間かけウッドデッキが完成。続いてコンテナを洗練された建物に作り変えていった。コンテナに三角屋根を付けロッグ風に改造。小さいコンテナはトイレ。他のコンテナはキッチンと事務所になっている。