自衛隊機が中国軍機からレーダー照射を受けた問題。日本側が危険な行為だと抗議したのに対し中国海軍は自衛隊機が訓練を妨害したと主張。日本は安全な距離を保った任務だと反論した。中国は訓練について事前に公表していたとしているが、小泉大臣は「事前に通報されていたとは認識していない」と反論。中国側は音声データを公開。元自衛隊統合幕僚長・河野克俊氏によると「公式に発行される航空方法と異なり今回は現場でのやりとり、中国側の主張は国際的にも受け入れられない」としている。中国は外相会談でドイツに対し「日本は侵略の歴史を徹底的に反省していない」と伝える。米国国務省は中国の行動を批判。訪中を控えるトランプ大統領から問題への言及はない。元外交官の宮家邦彦氏によると中国のペースに乗ってはいけない、国際世論を味方に付けるためにも日本は事実を粛々と主張し続けるべきとしている。
