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「河野氏」 のテレビ露出情報

石破茂は過去4回の総裁選で2008年には麻生太郎に敗北、2012年には決選投票の末に安倍晋三に敗北、2018年には安倍晋三と一騎打ちの末に敗北、2020年には菅義偉に敗北した。一昨日の出馬会見で石破茂はルールを守る自民党を確立すると掲げた。既に出馬表明しているのが小林鷹之と石破茂でどちらも推薦人を確保している。今週にも出馬表明するとみられているのが、小泉進次郎、河野太郎、高市早苗でいずれも推薦人を確保しているとみられる。また、林芳正と茂木敏充も近く出馬表明、出馬に意欲を示している上川外務大臣は推薦人を確保しているとみられる。出馬の理由について石破茂は「ウクライナ情勢や災害などで大勢の人が命を落としており、前回と今とで世界が大きく変わった。政治とは日本の国民生活を守ること。」などと話した。
裏金問題を受けて今年6月に政治資金規正法が改正された。議員本人に対する罰則を強化する「連座制」導入の為、収支報告書の「確認署」の作成を議員に義務付けることや、検討項目となった制作活動日の領収書を10年後に公開するなどが盛り込まれた。裏金問題に関係した自民党議員39人が処分を受けているが、離党勧告や党員資格停止などが5人、役職停止が17人、戒告が17人となった。石破茂は「入りと出を透明化していきたい。現在自民党は国民との間に大きなズレが生じていると認識することが必要。制作活動費は可能な限り明らかにする。」などと話した。
石破氏、小泉氏、河野氏は小石河連合と呼ばれてきた。前回の総裁選では石破氏と小泉氏が共に河野氏を応援に回ったが、今回は別々で出馬表明する。河野氏は麻生派に留まり、派閥のメンバーを中心に支持を集めている。小泉氏は若手議員を中心に幅広い支援を得る見通しで、30日に州T場表明を行うとみられる。先月1日に石破茂は菅氏などと会食し、総裁選について意見交換をしたと伝えられている。2021年に菅氏と小泉氏は政権維持に奔走しており、今月22日には菅氏は進次郎を支持する旨を伝えた。石破氏は「小石川連合の時に自民党は国民政党だと3人で共通した。」などと話した。
岸田政権は2022年12月に安保関連3文書を閣議決定し、反撃能力の保有や防衛費を2027年には対GDP比の2%とする方針などを掲げており、昨年度から2027年度の防衛費の合計を約43兆円とする方針でその一部を増税で賄うことで検討中。石破茂は「43兆ありきではなく、まずは人を確保することが必要。」などと話した。
ANN世論調査では来月23日投開票の立憲民主党代表選を巡り、野田元総理がトップの27%、2位は枝野幸男で14%、3位は泉健太で9%との結果が出た。石破茂は「お互いを尊敬しながら国民の為の議論が出来る方に代表になってもらいたい。」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月22日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
石破おろしに関するトーク。石破総理大臣に辞任を求める石破おろしの動きは今後どうなるのか。平本典昭に話をうかがう。地方は深刻に受け止めているという。石破総理が辞めないと自民党が崩壊するなどと話しているという。石破総理が責任を取らないと、ぎりぎり今回自民党に票をいれてくれた人まで自民党に愛想を尽かしてしまうという。石破総理は地方の声をこれまで大事にしてきた。看板[…続きを読む]

2025年7月22日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
午後は河野太郎前大臣が生出演。

2025年7月22日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
歴史的敗北から一夜、参院選で自民党は改選前から10以上議席を減らし39議席に。注目される石破総理の進退。自公合わせて47議席で目標だった非改選と合わせて過半数に届かず、大敗と言える結果だったが自民党総裁としての判断は。石破首相はアメリカとの関税交渉や物価高対策、自然災害への対応などを理由に続投する意向を表明した。しかしこれには党内外から厳しい声があがった。四[…続きを読む]

2025年7月22日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
石破総理が続投を表明した話題についてのトーク。千々岩森生は「驚いた。あり得ないタイミングで続投を表明した。石破総理はこれまでに辞意をほのめかす様な発言を行ってきた。その為、過半数割れしたら辞めると思っていた。」等とコメントした。麻生太郎最高顧問らは総理を辞めるべきと述べている。千々岩森生は「関税交渉の目処がつくまで続投するつもりという話が聞かれている。確かに[…続きを読む]

2025年7月22日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
河野前デジタル相は石破首相が日米関税交渉を理由に総理続投にあげたことには理解を示しつつ、党執行部の続投に批判、自らは選挙対策委員長代理を辞任する考えを表明。また今回の参院選で4回目の当選を果たした西田昌司参院議員も「筋から考えて総理は責任をとられるべきだ」と述べた他、地方組織からも石破首相続投に批判の声があがっている。

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