47歳の井上龍也氏は7年前、静岡・沼津市にて記憶を喪った状態で警察に保護された。捜索願が出ていたこともあり、母と婚約者が病院に駆けつけてくれた。当時、井上氏は「知らない女性だ」と思ったという。自身のスマホを調べると、広島お好み焼きの食べ歩きをしていて、それを頼りに店をめぐるようになった。最初に食べた時に「好きな味だ」と思い、同じ具材なのに店によって味が違うと広島お好み焼きにより惹かれていったという。マツコは「今日は井上さんの記憶なんだと思って頂きます」と語った。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.