前回の衆議院選挙で敗れ引責辞任した立憲民主党・枝野前代表は、再登板を目指す代表選になる。枝野氏は「ご批判は覚悟の上で立候補を決意させていただいた次第であります」などと述べた。一方再選を目指す泉代表は、記者団に対し枝野氏から引き継いだ3年間の実績を強調した。立候補の意向を固めた野田元首相は今週半ばごろに表明する見通しで、江田元代表代行も25日に「推薦人20人が確保できれば出馬したい」との意向を示した。
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