「危険運転致死傷罪」は適用基準があいまいだとする指摘があり、法制審議会で見直し議論が行われている。きょうの部会では「アルコール基準」についてWHOの調査で「注意力が低下し反応が遅れる」とされている「呼気1リットルにつき0.5mg以上」とする案が示された。これまでより厳しい「0.25mg以上」の案もあったが一律に罰するには厳しすぎるといった指摘がされていた。速度については最高速度が70km以上の道路ではその速度を「60km超えて」走行した場合などとしている。この思案をもとに議論がまとまり次第、法務大臣に答申される見通し。
