TVでた蔵トップ>> キーワード

「流通経済研究所」 のテレビ露出情報

物流業界で人手不足の深刻化が懸念される2024年問題に対応しようと日用品や冷凍食品など業界ごとに企業が一体となって配送の効率化を進める動きが活発になっている。このうち日用品の分野では、ライオンやユニチャームなど業界の主なメーカー14社が参加し、物流の効率化に連携して取り組むための協議会をことし5月に立ち上げた。協議会では、商品の出荷に関する情報について各企業が個々に紙の伝票で処理するのではなく、共通のシステムを導入することで検品作業の効率化やドライバーの待ち時間の短縮などにつなげたいとしている。また、冷凍食品メーカーではマルハニチロやニッスイなど5社が商品の保管や配送を共同で進め、トラックの積載率の向上などを図っていくとしているほか、化学品メーカーでは三菱ケミカルグループや三井化学などで作る団体がことし9月から関東と東海で共同配送の実証実験を始めるとしているなどの動きが広がっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月23日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
プライベートブランドの値下げが相次いで発表されている。流通大手のイオンはプライベートブランド「トップバリュ」のチーズや菓子パンなど約100品目で価格を据え置き内容量を増やす実質値下げを数量限定で行うと発表。商品の品質は落とさず値下げや増量。流通に詳しい専門家によるとPBを出すことが企業間の競争に勝ち残るカギ。イオンのPB商品の売り上げは約1兆円。前年比約10[…続きを読む]

2024年10月22日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
売り上げが年々伸び続けるプライベートブランド商品。なぜ品質を保ちながら消費者に提供できるのか。流通経済研究所上席研究員・池田満寿次が「余分な包装の中袋を除去したりパッケージコストを引き下げて味は維持することで消費者からするとおいしいものが比較的手ごろに買える構図が作りやすい。小売企業は店舗での販売動向をリアルタイムで把握。売れ筋の傾向が予測しやすい」などコメ[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.