完成した写真を紹介した。浅田政志さんは先に話を丁寧に聞くことを大事にしている。野田村で写真の洗浄ボランティアを始めた男性の一家の写真を紹介した。長澤憧子は「私は岩手県宮古市出身で小学3年生の時に自宅が津波で流される経験をした。取材した野田村の皆さんも思い出せないことや家族でも知らないことがたくさんあり、この15年を生きるのに必死だったと感じた。中でも印象的だったのが浅田さんが皆さんの話を聞く中で、これまで言葉にしてこなかった思いが自然に出てきていた。撮影者と被写体の家族が心を合わせて進める共同作業だったからこそできたと感じた」とコメントした。
