中村鶴松は一般家庭の出身。歌舞伎界の大名跡を継ぐ御曹司たちとは立場が大きく違う。そんな中、初代「中村舞鶴」を襲名し御曹司たちと肩を並べる「幹部俳優」に昇進した。鶴松は5歳から子役として歌舞伎の舞台へ。10歳で中村鶴松を名乗った。一般家庭から歌舞伎の世界へ入るためには国立劇場養成所で歌舞伎俳優研修の受講を受ける必要がある。鶴松は所属していた児童劇団の勧めで歌舞伎のオーディションを受けたのがきっかけだった。勘三郎に才能を見込まれ中村屋の部屋子に。学業に励みながら歌舞伎を続けたが御曹司とは違いなかなか主役は回ってこない。2024年2月、「新版歌祭文 野崎村」で主演に抜擢。歌舞伎の世界に飛び込んで19年がたっていた。役者として勝負に出た鶴松は歴史ある浅草公会堂で自主公演に挑戦。演目も自分で決め、勘九郎が演じた「仮名手本忠臣蔵」を上演することを決めた。
住所: 東京都台東区浅草1-38-6
URL: http://www.taitocity.net/taito/koukaidou/
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