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「浪江町(福島)」 のテレビ露出情報

ことし6回目となる道-1グランプリ。全国1221ヵ所から選ばれた17の道の駅が頂点を競う。開始から1時間で行列ができていたのは、去年グランプリに選ばれた茨城県の道の駅かさまの極細モンブラン。モンブランのクリームを0.5ミリにすることで、とろける食感を実現している。茨城県は、栗の収穫量が日本一。道の駅かさまには、栗を使ったビールや担々麺などがある。モンブランは、グランプリ獲得後、売り上げが2倍になり、道の駅を訪れる客も増えたという。栗は、採れたてが最もおいしいと言われ、その期間は9月中旬から約1か月。ことしは、去年使えなかった新栗をふんだんに使い、風味をアップさせ、連覇を狙う。
兵庫県淡路島の道の駅うずしおからは、A5ランクの淡路和牛でごはんを包み、焼き上げた肉巻きおむすびが登場。前年王者のモンブランを脅かすほどの人気だ。去年2位だった群馬県の道の駅まえばし赤城は、東京ドーム1.5個分の広さで、バーベキュー場なども揃えている。去年準グランプリに選ばれたのは、道の駅で一番人気の赤城牛のローストビーフ丼。群馬県のブランド牛「赤城牛」を使い、ジューシーな赤みが特徴。去年誕生した新名物「まえばしバナナ」は、皮ごと食べられる品種。1本550円で、店に並ぶと即完売する。今回出品したのは、まえばしバナナを使ったかき氷。大会は、2日間行われ、客の投票でグランプリが決まる。グルメ券1000円ごとに、投票券が1枚つき、得票の一番多いメニューがグランプリとなる。グランプリ初出店の道の駅なみえは、食べづらさ日本一を謳う「なみえ焼そばバーガー」を出品。道の駅なみえは、福島県浪江町にあり、東日本大震災の復興のシンボルとして作られた。B-1グランプリを獲得したなみえ焼きそばを活かし、地元食材も楽しんでもらうため、バーガーにしたという。箸を添えて提供される。初日は、モンブランが優勢。2日目は、朝から雨だった。バナナかき氷は、気温が下がったことで苦戦していた。行列ができていたのは、徳島県の道の駅みまの里のにし阿波系ラーメン。モンブランにも行列ができ、肉巻きおむすびは30分待ちの状態だった。結果が発表された。道の駅なみえのなみえ焼そばバーガーは、アイデア・ユーモア賞を受賞した。グランプリは、道の駅かさまの極細モンブランで、2連覇を果たした。準グランプリは、道の駅みまの里のにし阿波系ラーメンだった。道の駅うずしおの淡路和牛肉巻きおむすびは、3位だった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月22日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース(福島局 昼のニュース)
原発事故後初、24時間営業の牛丼店がオープンした。浪江町は8年前に避難指示が解除されたがスーパーやコンビニなどの新たな出店や営業再開が進むも24時間営業の店舗はなく、原発周辺の避難指示を受けた地域で24時間営業の飲食店が開業するのは初めて。

2025年1月1日放送 6:00 - 11:45 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショーかたおか天気ショー
大阪・夢洲、大阪・関西万博会場から中継。大屋根リングの大きさは一周2km程あり、歩くと20~30分かかる。木材は国産メインで、福島・浪江町で加工された。清水の舞台でも用いられている伝統的工法をモチーフに組み立てられている。リングの内側にあるパビリオンで、アイルランドのパビリオンは自前で建設する国として最も早く完成している。

2024年12月17日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
政府はきょう、新しいエネルギー基本計画の素案を公表した。電源構成において、昨年度最も大きい68%程度を占めていた火力を、2040年度には3~4割程度に減らすとともに、再生可能エネルギーを4~5割程度に増やして最大電源にし、原子力は昨年度8.5%だったところを2割程度に増やす方針を示した。原子力をめぐっては、可能な限り依存度を低減するという文言は削除された。全[…続きを読む]

2024年12月14日放送 15:00 - 15:55 フジテレビ
小倉智昭さん追悼特別番組(小倉智昭さん追悼特別番組)
福島第一原発に入るなど、被災地の取材を続けてきた小倉さん。震災の翌年、警戒区域となった福島県浪江町から避難していた人たちを取材していて、二本松市に避難した男性から店の様子を確認してほしいと小倉さんに依頼があった。この時の出会いをきっかけに男性との交流が続いた。他にも被災地で出会った人たちのその後を追い続けた。2011年福島・南相馬市で出会った男性は、人が集ま[…続きを読む]

2024年12月4日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代世界の心をとらえた!日本の酒造り 無形文化遺産
福井県で去年9月に完成した酒蔵。地元で200年続く酒造会社と香港の企業が資本提携して建てた。つくられているのは輸出専用の日本酒。海外の人の好みに合わせて酒をイチから作った。酒造会社の社長・吉田由香里さんは海外に販路を拡大したいと考えた。香港側からは苦みを取り除いてほしいとの要望があった。これまでにない酒を作るために杜氏が試行錯誤すること2年。たどり着いたのは[…続きを読む]

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