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「消費者信頼感指数」 のテレビ露出情報

岡三証券NYの荻原裕司の解説。先週ミシガン大学が発表した消費者信頼感指数は半年ぶりの低水準となった。先月末コンファレンスボードが発表したものも1年9か月ぶりの低水準に落ち込んでいて消費減速の兆しと言えそう。長引くインフレに加え、雇用環境や収入に対する見通しの悪化が消費者マインドに追い打ちをかけていて、支出を抑える家庭も増えるとみているという。また、消費セクターのついては、今特に減速が目立つのがファーストフード店といい、コンファレンスボードの調査でも消費者が支出を抑えたいとする項目の1位が外食。ファストフードはここ数年間の価格の上昇が目立っている。SNSではあるマクドナルドの店舗がビッグマック、ポテト、ソフトドリンクのセットを18ドルおよそ2800円で提供していたことが話題になるなど顧客からは価格の高さに対する不満が寄せられていてマクドナルドは贅沢品との声も聞かれる。そこでマクドナルドは5ドルのセットメニューを期間限定で導入すると報じられている。中低所得者に低価格をアピールして再び来店客を増やすための戦略だとみられる。これまで小売店を中心に消費者がより低価格の商品を購入するトレードダウンの動きを見せていたが、この動きは今後外食業界にも広がりそうなどと解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月28日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
和島英樹氏と午前のマーケットを伝えていく。アメリカ株は利下げ方針・消費者信頼感指数が堅調の中NYダウが最高値を更新しているが、エヌビディアの動きが日米の株の鍵を握っている。日本では円高の影響があると見られ、3万8000円間近で戻り待ちの売りを控える動きとなってしまっている。和島氏は半導体製造設備のディスコの技術はエヌビディアの半導体にも必要とされることから注[…続きを読む]

2024年8月26日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
26日:アメリカでは7月耐久財受注が発表。27日:アメリカで6月S&Pケースシラー住宅価格指数や、8月消費者信頼感指数の発表が予定。28日:米国決算・エヌビディア。29日:米国4−6月期GDP(国内総生産)改定値が公表。30日:国内では7月失業率、有効求人倍率などが発表予定。また、アメリカでは7月個人消費支出物価指数が発表。FRB(連邦準備制度理事会)、利下[…続きを読む]

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