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「消費者信頼感指数」 のテレビ露出情報

両備システムズ・鈴木恭輔が電話できょうの為替について解説。ドル/円予想レンジ:142.30円~143.80円。きのうは米国消費者信頼感指数が大幅に下振れドル安が進行。本日も手掛かりに乏しい展開。ドル軟調地合いが続くとみている。注目ポイント:米欧・不確実性の差の変化。経済政策不確実性指数の構成要素:新聞が言及した回数、先行きに控える税制、政策変更の数、エコノミストによる経済見通しの不一致度合いがある。グラフ「経済政策不確実性指数:米国、ヨーロッパ圏」をもとに、ヨーロッパの方が米国に比べて慢性的に不確実性が高い状況。ユーロ安の材料にもなりえるが、ユーロドルの長期的なトレンド形成で重要な役割を果たしているのは不確実性の差の動きだと解説。差を生む要因については、米国は労働市場、ヨーロッパはインフレにそれぞれ大きな課題を抱え、一方向に差が広がりにくい状態。一方で、政策面は米国大統領選挙のインパクトが突出している状態のため、今後は大統領選挙に向けてはドル安の流れの中、ユーロドルでは堅調地合いが当面継続と想定。ユーロ円はドル安に押される形で154円近辺まで値を切り下げる展開を視野に入れていると解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月28日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
和島英樹氏と午前のマーケットを伝えていく。アメリカ株は利下げ方針・消費者信頼感指数が堅調の中NYダウが最高値を更新しているが、エヌビディアの動きが日米の株の鍵を握っている。日本では円高の影響があると見られ、3万8000円間近で戻り待ちの売りを控える動きとなってしまっている。和島氏は半導体製造設備のディスコの技術はエヌビディアの半導体にも必要とされることから注[…続きを読む]

2024年6月26日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
米国民間調査機関・コンファレンスボード発表「6月消費者信頼感指数(前月比)」100.4(↓0.9)、市場予想100.0、現状指数141.5(↑0.7)、期待指数73.0(↓1.9)。コンファレンスボードは「労働市場が大きく悪化した場合、信頼感が弱まる可能背がある」との見方を示している。

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