TVでた蔵トップ>> キーワード

「消費者信頼感指数」 のテレビ露出情報

明治安田アセットマネジメントの伊藤弘康さんのドル円予想レンジは143.50~144.50円。伊藤さんは「米国の消費者信頼感指数とS&P500の乖離率を見てみますと、消費者センチメントは株式市場の影響を大きく受けるため、足元の米国株式のリバウンドの影響から5月は大きく改善していますが、トレンドラインは下向きと考えています。米国の実効関税率は、当初想定よりは低くなる見込みですが、数%~10%台までの引き上げが考えられ、その影響は夏場以降の個人消費に表れます。その他の米国経済指標も、全般底堅く推移していますが、その背景には駆け込み需要が大きくなったと見られます。ISM製造業景気指数を見てみますと、受注は好調であるもののそれ以上に在庫の増加が表れています。足元の金利上昇で、米国では10年債金利が名目GDP成長率を上回る局面に入る可能性が高まっています。景気は引き締め的になり、景気後退になるパターンが何度も見られています。今回はトランプ大統領の関税政策の影響もあり、FRBはインフレを警戒して予防的利下げは進めにくい状況です。ただ、こうした中で米国長期金利は景気のモメンタム低下を背景に、徐々に低下していくと思われ、ドル円も周期的に低下トレンドと予想しています」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月15日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
今月14日、ウーバー・テクノロジーズが”節約”をテーマにした複数の新サービスを打ち出すと発表した。その中の1つの「ルートシェア」は街の主要ルートをウーバーの車両が定期的に運行し、相乗りで客を送迎するという。通常の配車と比べて最大50%安いとのこと。他にも通勤などの決まった経路で配車を利用する人が前払いで回数ごとにまとめて割安で購入できるサービスなども始める。[…続きを読む]

2025年4月30日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
アメリカの調査会社コンファレンスボードが29日発表した4月の消費者信頼感指数は市場予想を下回る86.0で前月の93.9から大幅に下がった。関税を巡る懸念を背景に5か月連続の低下となった。項目別にみると、特に期待指数が2011年10月以来の水準まで落ち込んだ。期待指数を構成する3つの要素「ビジネス環境」、「雇用先行き」、「収入見通し」のすべてが大幅に悪化した。[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.