TVでた蔵トップ>> キーワード

「消費者物価指数」 のテレビ露出情報

中国の不動産大手、恒大グループでは6月時点で負債総額が日本円で47兆円余にのぼり、アメリカの裁判所に連邦破産法15条の適用を申請した。同法は外国企業がアメリカに持つ資産を保護するもので、認められれば、債権者による差し押さえが回避できるようになる。中国政府が住宅価格の抑制に乗り出したことで、投資のためのマンション購入が手控えられ、不動産市場の低迷に繋がった。恒大グループは1-6月の決算で、約6600億円の最終赤字を発表している。不動産会社の経営悪化は恒大グループにとどまらないといい、銀行の貸し渋りが起き、経済全体の足を引っ張るリスクがある。
中国のマンション購入者は内装、家具、家電などにお金をかけるが、住宅の販売が落ち込めば、消費も期待できない。7月の消費者物価指数は前年同月比で0.3%下落し、2年5ヶ月ぶりのマイナスとなった。中国人民銀行は金融機関が企業などに融資を行う際の目安となる金利を引き下げた。企業向けの貸出、不動産市場への資金供給を増やすことで景気の下支えを図ろうとしているとみられるが、効果は不確か。また、地方政府は土地の使用権を不動産会社に与え、使用料を税収としてきたが、不動産市場の低迷で豊富な財源を得られなくなっている。日本企業では中国向けの売上を前の年よりも大幅に減少させている。中国では人口減少が進み、不動産市場の回復は当面、望めそうにない。安定した成長も期待できなくなるかもしれないという新たな局面に入ったという見方もある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月23日放送 12:00 - 12:55 テレビ朝日
ビートたけしのTVタックル(ビートたけしのTVタックル)
富裕層と庶民の暮らしが二極化し、経済格差が広がっている問題について。泉氏は「富裕層のための政治を行っているので庶民の暮らしを支えられていない」などと指摘。斎藤氏は企業が利益を増やすためインフレを口実に必要以上に価格を上げる「グリードフレーション」が起こっているのではないかとし、「富裕層の資産に課税し徴収した額を国民に再分配」すべきなどと主張した。

2024年6月22日放送 0:10 - 0:55 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
5月の消費者物価指数は変動が大きい生鮮食品を除いた指数が去年の同じ月より2.5%上がり、上昇率は3カ月ぶりに拡大した。上昇は33カ月連続。電気代が上がったのが大きな要因で再生可能エネルギー普及のための賦課金が上げ幅は14.7%となり、1年4カ月ぶりに上昇に転じた。

2024年6月21日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
家庭で消費するモノやサービスの値動きを見る先月の消費者物価指数は、生鮮食品を除いた指数が、2020年の平均を100として107.5となり、去年の同じ月より2.5%上昇した。上昇率は前の月から0.3ポイント上がり、3か月ぶりに拡大した。再生可能エネルギーの普及のための費用として電気料金に上乗せされている再エネ賦課金が引き上げられたことなどが要因。

2024年6月21日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
総務省の発表によると、5月の消費者物価指数は変動が大きい生鮮食品を除いた指数が去年の同じ月より2.5%上がり、上昇率は3か月ぶりに拡大した。上昇は33か月連続。電気代が上がったのが大きな要因で、再生可能エネルギーの普及のための賦課金が上乗せされたことなどから上げ幅は14.7%となり、1年4か月ぶりに上昇に転じた。食品では天候不順や猛暑の影響でキャベツが72.[…続きを読む]

2024年6月21日放送 11:00 - 11:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
家庭で消費するモノやサービスの値動きを見る先月の消費者物価指数は、天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が、去年の同じ月より2.5%上昇した。上昇率は前月から0.3ポイント上がり3か月ぶりに拡大した。再生可能エネルギーの普及のための費用として、電気料金に上乗せされている再エネ賦課金が引き上げられたことなどが要因。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.