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「消費者物価指数」 のテレビ露出情報

物価の優等生バナナは輸入に頼っているため、円安が直撃している。きょう発表された2023年度の消費者物価は2.8%上昇し、2%を大きく超える物価高が2年続いている。生鮮食品を除く食料は7.5%上昇し、48年ぶりの伸び率となっている。この2年で家計の負担は20万円以上増えたとする試算もあり、政府も円安が食料品などの価格にどう影響するか注目している。日本銀行・植田和男総裁は急速な円安で基調的な物価上昇率に大きな影響が出た場合、追加の利上げなど金融政策の変更の可能性があるとの認識を示した。円安に加え、イスラエルとイランの応酬で中東情勢が緊迫化し原油高も進んでいる。クリーニング店では石油由来の溶剤、ハンガー、包装など数多く使用しているが、仕入れ価格が軒並み高騰。都内のクリーニング店では2年前に10〜15%値上げをして以来、その後は価格を据え置いている。社長は「今までやっていたサービスチケットとか割引のシステムを排除して帳尻を合わせようと」と話した。現在の円安が続くと、今年度は家計の負担はさらに10万円以上増える見込み。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月15日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
米国の10月の小売売上高は前の月と比べて、0.4%のプラスで市場予想を上回った。家電量販店が2.3%プラス、家具店は1.3%マイナスと強弱入り混じる結果。米国の年末商戦はコロナ以降、強い経済成長を背景に好調が続いてきたが、今年はやや陰りが見え始めている。メーシーズは年末商戦向けの臨時雇用を去年より少ない3万1500人以上にするとしている。また、年末商戦におけ[…続きを読む]

2024年11月14日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
アメリカの10月消費者物価指数は、1年前から2.6%上昇。伸びは7カ月ぶりに前月から加速。前年比の消費者物価指数は伸び率が拡大したものの市場予想と一致。項目別ではエネルギーが低下した一方、住居費は4.9%上昇。変動が激しい食品とエネルギーを除くコア指数が1年前から3.3%上昇し、伸びは前月から横ばい。物価の瞬間風速を示す前月比の消費者物価指数は+0.2%で、[…続きを読む]

2024年11月14日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
きのう、東京外国為替市場で、円相場が一時155円台になった。7月につけた1ドル161円台後半から、9月中旬には139円台まで円高に動いたが、再び円安が進んできたかたち。トランプ氏の政策を意識した米国債売りで米国長期金利が上昇し日米金利差が拡大するとの思惑が広がった。昨夜発表されたアメリカの消費者物価指数は、前年比で2.6%上昇と、市場予想と一致した。インフレ[…続きを読む]

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