TVでた蔵トップ>> キーワード

「消費者物価指数」 のテレビ露出情報

米国では先月の消費者物価指数が前の年の同じ月と比べて3.0%の上昇と上昇率が3か月連続で前の月を下回り、インフレ率の低下傾向が続いている。FRB(連邦準備制度理事会)・パウエル議長は今月10日の議会証言でインフレ率の低下が進んでいると指摘したうえで、“今後もこの傾向が続けば利下げを始めることができる”という認識を示した。市場ではFRBが“今回の会合では政策金利を据え置くものの次回、9月の会合では利下げに踏み切る”という予想が強まっている。ただ25日に発表されたことし4月から先月までのGDP(国内総生産)は市場予想を上回る伸び率となり、一部では“米国経済は堅調で、利下げを急ぐ必要はない”という見方もある。会合後に発表される声明文や、パウエル議長の記者会見で9月の会合での利下げを示唆するかどうかが焦点となる。利下げが示唆されると市場では米国と日本の金利差縮小が意識されやすくなって円高方向に振れる可能性があり、会合後の外国為替市場の動きも注目されている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月12日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
日本時間の昨夜、米国の消費者物価指数が発表され、前の年の同じ月と比べて2.5%の上昇となった。上昇率は5か月連続で前の月を下回り、2021年2月以来の低い水準。インフレ率の低下傾向は続いていて、市場では、FRB(連邦準備制度理事会)が来週開く金融政策を決める会合で、4年半ぶりに利下げに踏み切ることがほぼ確実視されている。

2024年9月12日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!PICK UP NEWS
外国為替市場で円相場が一時、1ドル140円台後半まで上昇した。140円台をつけるのは8か月ぶりで、ことしの最高値も更新した。日本銀行・中川審議委員のきのう講演での発言で市場では日銀が今後も利上げを続けるとの見方が広がり、円高が加速した形。その後発表された米国消費者物価指数が予想より強めだったことから、142円台まで円安に戻した。外為どっとコムの映像。

2024年9月12日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
ダウ、ナスダック、S&P、為替を伝えた。セクター別騰落率では「情報技術」「一般消費財」が上昇。「エネルギー」「生活必需品」が下落した。

2024年9月12日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE今朝の注目ニュース
外国為替市場で円相場が一時、1ドル140円台後半まで上昇した。140円台をつけるのは今年1月初旬以来8か月ぶりで、ことしの最高値も更新した。日本銀行の審議委員の講演を受けて今後も利上げが続くとの見方が広がり、円高が加速した形。その後発表された米国消費者物価指数が予想より強めだったことから、142円台まで円安に戻した。

2024年9月12日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(経済情報)
米国の先月の消費者物価指数が発表され前の年の同じ月と比べ2.5%上昇となった。上昇率は5か月連続で前の月を下回り2021年以来低い水準。FRBは4年ぶりに利下げに踏み切る。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.