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「CPI」 のテレビ露出情報

東短リサーチ・加藤出さんがスタジオで解説「議事要旨の時の7月から9月のFOMCまで7週間ある。きょう出てくる内容に9月の利下げ幅に関する具体的な示唆はないと思う。7週間の間の経済指標にFRB(連邦準備制度理事会)がどう反応するか、考え方の基準は読み取れる。雇用統計出た後のFRB幹部のコメントは、ほとんどが動揺していない。そんなに急激に悪くなっていないとの認識では。その後のCPI(消費者物価指数)や小売販売など全体を見ても秩序だった減速というアメリカの状況。一方で7月のFOMCではリスクバランスをインフレと雇用の両方に配慮すると変わったので9月上旬発表の8月の失業率が上がるようだと、利下げ幅が0.5になる可能性も出てくる。次の失業率は注目」「量的なオペレーションについての議論も行われている感じがある。今後の方針が注目される」。ソニーフィナンシャルG・尾河眞樹さんの解説。「雇用統計やその後の悪化などが反映されていないというのがあるのでいつもよりは注目度が高くないかもしれないが、今回の議事要旨はパウエル議長が利下げをする可能性について結構明確に言及した回」「今後雇用統計は重要になってくる」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月12日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
日本時間の昨夜、米国の消費者物価指数が発表され、前の年の同じ月と比べて2.5%の上昇となった。上昇率は5か月連続で前の月を下回り、2021年2月以来の低い水準。インフレ率の低下傾向は続いていて、市場では、FRB(連邦準備制度理事会)が来週開く金融政策を決める会合で、4年半ぶりに利下げに踏み切ることがほぼ確実視されている。

2024年9月12日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!PICK UP NEWS
外国為替市場で円相場が一時、1ドル140円台後半まで上昇した。140円台をつけるのは8か月ぶりで、ことしの最高値も更新した。日本銀行・中川審議委員のきのう講演での発言で市場では日銀が今後も利上げを続けるとの見方が広がり、円高が加速した形。その後発表された米国消費者物価指数が予想より強めだったことから、142円台まで円安に戻した。外為どっとコムの映像。

2024年9月12日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
ダウ、ナスダック、S&P、為替を伝えた。セクター別騰落率では「情報技術」「一般消費財」が上昇。「エネルギー」「生活必需品」が下落した。

2024年9月12日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE今朝の注目ニュース
外国為替市場で円相場が一時、1ドル140円台後半まで上昇した。140円台をつけるのは今年1月初旬以来8か月ぶりで、ことしの最高値も更新した。日本銀行の審議委員の講演を受けて今後も利上げが続くとの見方が広がり、円高が加速した形。その後発表された米国消費者物価指数が予想より強めだったことから、142円台まで円安に戻した。

2024年9月12日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(経済情報)
米国の先月の消費者物価指数が発表され前の年の同じ月と比べ2.5%上昇となった。上昇率は5か月連続で前の月を下回り2021年以来低い水準。FRBは4年ぶりに利下げに踏み切る。

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