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「清泉女子大学」 のテレビ露出情報

「ふりがなの『ルビ』は宝石のルビー」について、清泉女子大学の今野教授が解説。江戸時代後期、近代活版印刷の祖と呼ばれる本木昌造はオランダの本・蘭書の翻訳をしていた。1450年頃、ヨーロッパでは印刷機が誕生し活版印刷が広まっていたが、当時の日本の主流は職人が一つ一つ手で彫る製版印刷だった。16世紀末になると日本にも活版印刷が伝わったが、日本語は活字の種類が多かったため定着しなかった。しかし、蘭書の出来の良さに感動した昌造は、自分で印刷機を輸入し、アメリカ人の印刷技師であるウィリアム・ガンブルに活版印刷の技術を学んだ。活版印刷の技術を学んだ後、会社を設立。その頃、活版印刷の多くが新聞。当時の識字率は約48%。そのため、全ての漢字にルビをつけた小新聞というものを発行。その新聞のふりがなに使っていたサイズは7号。アメリカで小さい文字サイズは宝石の名前で呼ばれており、7号は「ルビー」と呼ばれていた。そこからふりがなを「ルビ」と呼ぶようになっていったと考えられている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月28日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン旬の番組 テイスティング
大河ドラマ「光る君へ」。和泉式部について、平安時代の文学に詳しい清泉女子大学・藤井由紀子教授に話を聞いた。和泉式部は天才であり、紫式部も和泉式部の言葉のセンスを褒めている。和泉式部は本格的な歌人ではなかったが、唯一無二の感性の歌人だという。現代でいえば音大卒の正統派というよりは感性ですぐ発信するYoutuberが近い。また男の人を惹きつける天性のものを持って[…続きを読む]

2024年10月19日放送 21:00 - 21:54 テレビ東京
出没!アド街ック天国五反田 BEST20
6位は清泉女子大学。キャンパスはジョサイア・コンドルによる設計の重要文化財で、元は島津家の屋敷として使用されていたものだという。

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