意図しない妊娠を防ぐ緊急避妊薬を必要とする若者を支援しようと、東京都はこの春から看護師などが医療機関に同行する取り組みを始める。この取り組みは、中学生以上の10代を対象に体や性に関する相談を受け付けることを目的に都がすでに設置しているとうきょう若者ヘルスサポート、通称「わかさぽ」が行う。都の担当者は「不安や悩みを抱えた方がひとりで抱えこむことがないように若者のセーフティーネットになりたい」と話している。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.