ついに開幕したバスケW杯。日本は優勝候補のドイツと対戦した。右足首のケガから復帰しスタメン入りした渡邊雄太選手(28)が連続で3ポイントシュートを決めるなど活躍すると馬場雄大選手(27)もダンクシュートを決めた。更にレイアップシュート決めるなど大盛りあがりに。しかし身長差で劣る日本は徐々に苦しい展開に。ドイツにゴール下を支配され次々と得点を許してしまう。それでも諦めずに粘り渡邊雄太選手はチーム最多の20得点を獲得するもドイツの壁は高く敗れ、初戦は黒星スタートとなってしまった。
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