来月に行われる自民党総裁選にはこれまでに10人近い議員が立候補に意欲を見せているが、立候補には20人の推薦人の確保が必要とのこと。昨日民放の番組に出演した石破茂元幹事長は、推薦人について「メドはつきつつある」と明らかにした。また小林前経済安全保障担当大臣について、周辺議員は「支援者は20人以上いる。あとは誰を推薦人にするかだけだ」とした他、高市経済安全保障担当大臣を支持する議員も推薦人の確保に向け依頼を行うなど、水面下の動きが活発化している。
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