- 出演者
- 小泉孝太郎 高嶋ちさ子
オープニング映像。
森泉が山梨県にある家にやってきた。家は古民家風の250坪ある。築300年だという。家の中にお邪魔した。玄関に大小2つの入口がある理由は約300年前に馬小屋があったという。家主のヒントは海外に行くことが多い、変わり者など。
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- 山梨県
続いては和室にテントが張ってある部屋に来た。家主は冬はテントで寝ているという。また家主はカメラマンを目指していたという。
続いてお風呂を見学した。また家主は世界中で写真を撮っている。突然家主の家の黒電話に母パメラから電話がかかってきた。その後家主の娘さんが現れた。
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- 森パメラ
家主は野口健さんだった。1999年25歳で7大陸最高峰世界最年少登頂記録を樹立した。親子でヒマラヤで登山に行ってきたという。また石原慎太郎に初めて会った時の話などをした。
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- 東京ディズニーランド石原慎太郎
アメリカに住む千住博さんの元にやってきた。千住さんの作品は羽田空港内に20作品以上展示されている。世界的な日本画家である。弟は千住明さんで妹は千住真理子さん。世界で活躍する千住兄妹に完全密着する。博さんは発電所だった建物の一部を約20年前から使用している。アトリエの中を見せもらった。お金のかけかたもワールドクラスで天然の群青を使ったものを使用している。その後実際に作業しているところを見せてもらった。博さんは幼少期について話した。
幼少期に落書きをしていたら父に見つかりやめたらなんでやめるんだ?やめるから落書きだなどと言われた話をした、慶應義塾大学に進学したが画家の夢を追い浪人し東京藝術大学に入学した。弟は作曲家の千住明。
千住明さんにお会いするためにやってきたのが東京都港区。千住さんの創作の原点となっているアトリエをお邪魔した。
千住明さんのアトリエにお邪魔した。アトリエ内にはいままでのトロフィーなどが飾ってあった。またリビングにグランドピアノが置いてあるなどした。作曲から編曲まで全部1人で行う。
私の幸福時間オープニング映像。
埼玉県皆野町の卯田真志さんは木工作家。幸せ時間は庭づくり。
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- 皆野町(埼玉)
私の幸福時間の番組宣伝。
妹が12歳でデビューした話をした。妹を守るためにずっとボディガードのようなことを兄とやっていたなどと話した。明さんはバンド活動に専念していた。明さんの人生を変えたのが博さんだった。東京藝術大学の作曲科に入学しすぐに才能を開花させた。
風林火山は母の助言から生まれた曲などと話した。また一流の料理を食べることも作曲のヒントとなるなどと話した。YouTubeでも料理配信をしている。今回はせっかくなので料理レシピをオシエテもらった。
千住家に伝わる唐揚げのレシピを教えてもらった。仕込みはしょう油とにんにくだけだという。明さんが料理している映像が流れた。妹の真理子さんが現れた。料理目当てでしょっちゅう遊びに来るという。明さんが料理にこだわるようになたのは中学生の時からだった。
末っ子の真理子さんは12歳でプロデビューした。天才少女と呼ばれた15歳の頃の映像が流れた。真理子さんの自宅をお邪魔した。自宅には普段は人を入れないなどと話した。楽器を守るため複数のセキュリティ会社と契約していると話してくれた。貴重なバイオリンを見せてもらった。また湿度は楽器にとって大切だと話した。また生卵3個を一気飲みするのが日課だと話した。またいつも走っていて加圧トレーニングも行っている。トレーニング後は走ってマッサージをしに行った。続いてはステーキ店にやってきて食事をした。20歳の時に一生ヴァイオリンをやめようと思ったことがあるなどと話した。しかしホスピスからの依頼が真理子さんを変えた。2年ぶりの演奏は納得のいかないものだったが「ありがとう」という言葉が刺さってそこからもう1度向き合ったという。岩国市でのコンサートに密着した。本番2時間前に真理子さんは楽屋に到着し1時間寝出した。本番5分前にはちみつを飲むのがルーティン。
本番直前にはちみつを自家飲みするルーティンがある。本番で演奏している映像が流れた。演奏が終わった後はサイン会を行い嵐のように会場を去った。今年5月に千住家の軌跡が行われた。次男明さんが作曲した曲を真理子さんが演奏し、曲に合わせて博さんが描いた作品を映像作品として作成しスクリーンに映し出す。
アンコール曲は母へ贈った子守唄「ララバイ」。3兄妹はそれぞれ母への想いを語った。
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- ララバイ