機械部品大手のミネベアミツミは来年開催される大阪・関西万博で、未来の眠りを体験できるベッドを展示すると発表した。ベッドには、心拍数や呼吸をリアルタイムに測定するセンサーが取り付けられていて、体の状態に合わせて音楽が鳴ったり、アロマの香りが出たりすることで良質な睡眠が促される。来場者も体験することができ、パソナグループのパビリオンで展示される。ミネベアミツミ・貝沼由久会長CEOは「将来の眠りはこういう形になるというのを見せられれば」とコメント。
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