天皇陛下は水と災害に関する国際シンポジウムに出席された。皇太子時代に国連「水と衛生に関する諮問委員会」の名誉総裁を務めるなど水問題をライフワークとされてきたが、シンポジウムでは水に関する問題の解決に向けたパートナーシップの重要性が議題となった。陛下は登壇者の話が終わるごとに拍手を送り、専門家らと約30分にわたり懇談された。陛下は「これからも水に関する興味を持ち続けていきたい」と述べられた。
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