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「港区(東京)」 のテレビ露出情報

本屋大賞の裏側を三宅香帆が取材。授賞式の会場はセッティングから受付、司会も書店員。今回、大賞を受賞した「カフネ」は美味しい手料理が悩める人々を優しく癒やす物語。最愛の弟を亡くした主人公が弟の恋人だった料理人に誘われ、家事代行サービスに参加。食を通して心を通わせていく。その緻密な料理描写で再現レシピも話題。ノミネート後は爆発的に売れ、既に32万部を突破した。数ある日本の文学賞の中で最も売上が見込めるのが本屋大賞。去年の受賞作「成瀬は天下を取りにいく」は、続編と合わせ100万分を超えた。現在書店が1日1店のペースで減っている中、熱量を増す本屋大賞。なぜ必ず売れるのか、本の良さを知る書店員にしか出来ない戦略と固い結束があった。
約20年前、本屋大賞が作られたきっかけは書店員の怒りだった。直木賞なしの決定に全国の書店員から納得出来ない声が上がった。第1回の本屋大賞「博士の愛した数式」は大ヒット。1か月前から大賞を決めて出版社に連絡し全国の店舗で大量スタンバイすることで、発表されると同時に一気に店頭に並べることができ、不足することがない。ノミネート作品も全国の本屋で働く書店員やアルバイトが選ぶ。ノミネート作品の「死んだ山田と教室」は、事故死したクラスメイトが教室のスピーカーから声で蘇る物語。「禁忌の子」は身元不明の遺体が自分と同じ顔をしていた幕開け。ノミネート作品は2か月以上、目立つところに売り場が設置される。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月26日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(特集)
秋田・大潟村は国のコメ政策に翻弄され続けてきた。戦後の食糧難でコメを作るためにつくられた村だったが、入植開始から3年でコメを作るなと転換。過剰米が問題になり、政府は減反政策にかじを切った。村の農家は分裂して激しく対立。減反政策に従わない農家はヤミ米と蔑まれた。減反政策は2018年に廃止されたが、今も実質的な減反が続いている。
小規模な農地が多い山間の地域は[…続きを読む]

2025年4月26日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
日本郵便で点呼に不備があったとして国土交通省が特別監査に入った。日本郵便では配達業務時に義務付けられている「点呼」を調査。75%にあたる全国2391の郵便局で適切に実施されていなかった。国交省は順次各地の郵便局で特別監査を実施する方針。

2025年4月25日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
日本郵便で点呼に不備があったとして国土交通省が特別監査に入った。国交省は順次各地の郵便局で特別監査を実施する方針。

2025年4月25日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
日本郵便で配達員の飲酒の有無などの確認が適切に行われなかった問題を受けて国土交通省は郵便局への監査を開始した。村上総務相は日本郵便に再発防止などを求める報告徴求命令を出したことを明らかにした。

2025年4月25日放送 9:50 - 11:30 フジテレビ
ノンストップ!NONSTOP!タブロイド
日常で感じる不満や疑問・皮肉などを五七五で表現したしゅふ川柳。応募総数は4525句。主力の作品を紹介。佳作「寝る直前 明日ぞうきん 早く言え 」。ノミネート作品「パパの家事 一事が万事 惨事付き」など。

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