9月半ばから増えているという寒暖差による体調不良。きのう東京都内は上着を脱ぐほどの暑さに。午後2時に30.8℃を指していたが、午後9時には23℃に。多くの人が長袖の服を着ていた。東京都の1時間ごとの気温を見ると、昼過ぎに26℃を超えるが、夜にかけて一気に下がり、午後10時台には20℃台に。寒暖差による体調不良の対策について医師は「外出時は脱いだり着たりできるようなジャケットなどの洋服が望ましい。朝とか夜とか寝冷えしないように長袖長ズボンで、すぐかぶれるように厚めの毛布も近くに置いとくといい」と話した。