広島県・湯崎英彦知事はきのう「本年を男性活躍推進元年として取り組みに注力していく」と述べた。広島県は夫婦やパートナーが協力して家事や育児に取り組む「共育て」を推進し、都道府県初となる条例を作る考えを示した。県民を対象にしたアンケートでは家事育児分担でほとんどが女性負担が多い結果となった。パートナーに対する家事、育児の評価は、男性のおよそ9割が「満足」と回答する一方で、女性は6割程度だった。
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