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「濱住治郎事務局次長」 のテレビ露出情報

ノーベル平和賞を受賞した日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)が都内で受賞の報告会を開き、被爆者の証言をさらに掘り起こすなど今後の活動方針を確認した。報告会には授賞式で演説した田中熙巳代表委員をはじめ、式に出席した代表団や各地の支援者などが参加した。田中代表委員は授賞式の演説で、原爆の犠牲者に対して日本政府による補償が行われていないことを2度にわたって言及した理由を「ほかの国にも共通している課題・問題じゃないかと。ここに目をつけてほしいと、ぱっと浮かんだ」と説明した。またノーベル委員会から当初はことしの授賞を検討していたものの被爆80年を前に被団協に活動を展開してもらうため授賞を前倒しにしたと伝えられたことを明かしたうえで、「そこまで考えてくれていることに感動し、非常に値打ちのある受賞だった」と述べた。このあと濱住治郎事務局次長が、今後求められる活動として、日本被団協や被爆者への理解を広げることや、被爆者の証言をさらに掘り起こし各国で証言会を開くことなどを挙げた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月24日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)は、ことし3月に国連本部で開かれる核兵器禁止条約の締約国会議に、広島で母親のおなかの中で被爆した胎内被爆者の濱住治郎さんと、長崎で1歳のときに被爆した和田征子さんの2人の事務局次長を派遣することを決めた。日本被団協がノーベル平和賞の受賞後、国際会議に代表を派遣するのは初めてで、各国の出席者との面会などを通して核兵器廃絶[…続きを読む]

2024年12月13日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
ノーベル平和賞を受賞した日本被団協の被爆者3人がオスロの高校で体験を語った。日本被団協・事務局次長・濱住治郎さんは広島出身で母親の胎内で被爆した「胎内被爆者」、広島原爆投下の翌年に誕生した。濱住さんは「被爆者は安心して死ぬことはできない」とスピーチした。代表団はノルウェーから帰国の途に就く。参加した高校生たちは、授業では数字で学ぶがシンパシーを感じにくい、証[…続きを読む]

2024年12月12日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
ノーベル平和賞を受賞した日本被団協の被爆者3人がオスロの高校に到着。高校生約200人から拍手で迎えられる。被爆者が体験を語り始めると会場は静まり返る。日本被団協・事務局次長・濱住治郎さんは広島出身で母親の胎内で被爆した「胎内被爆者」、広島原爆投下の翌年に誕生した。濱住さんは「被爆者は安心して死ぬことはできない」とスピーチした。代表団はノルウェーから帰国の途に[…続きを読む]

2024年11月24日放送 20:55 - 21:00 NHK総合
ニュース・気象情報(関東甲信越)(ニュース・気象情報)
ノーベル平和賞に選ばれた日本被団協の活動を振り返るシンポジウムが開かれた。シンポジウムでは大学生グループが1984年に策定された日本被団協の活動の柱である原爆被害者の基本要求について報告し、国は戦争被害は国民が等しく受忍すべきだとした。また、日本被団協が国による原爆被害の補償と核兵器廃絶を求め基本要求の文書をまとめた経緯などを説明した。

2024年11月24日放送 18:45 - 18:53 NHK総合
ニュース645(ニュース)
ことしのノーベル平和賞に選ばれた日本被団協が被爆者への補償や核兵器廃絶を求めてこれまで行ってきた活動を振り返るシンポジウムが都内で開かれた。シンポジウムは日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)がことしのノーベル平和賞に選ばれたことを受けて東京・千代田区で開かれた。まず被爆者運動の資料を研究している大学生のグループが、1984年に策定され日本被団協の活動の柱[…続きを読む]

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