TVでた蔵トップ>> キーワード

「濱住治郎事務局次長」 のテレビ露出情報

ノーベル平和賞を受賞した日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)が都内で受賞の報告会を開き、被爆者の証言をさらに掘り起こすなど今後の活動方針を確認した。報告会には授賞式で演説した田中熙巳代表委員をはじめ、式に出席した代表団や各地の支援者などが参加した。田中代表委員は授賞式の演説で、原爆の犠牲者に対して日本政府による補償が行われていないことを2度にわたって言及した理由を「ほかの国にも共通している課題・問題じゃないかと。ここに目をつけてほしいと、ぱっと浮かんだ」と説明した。またノーベル委員会から当初はことしの授賞を検討していたものの被爆80年を前に被団協に活動を展開してもらうため授賞を前倒しにしたと伝えられたことを明かしたうえで、「そこまで考えてくれていることに感動し、非常に値打ちのある受賞だった」と述べた。このあと濱住治郎事務局次長が、今後求められる活動として、日本被団協や被爆者への理解を広げることや、被爆者の証言をさらに掘り起こし各国で証言会を開くことなどを挙げた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月11日放送 22:55 - 23:00 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
ノーベル平和賞に日本被団協が選ばれてから1年となるなか、被爆者や若い世代の団体などが都内で集会を開いた。日本被団協の濱住治郎事務局長が講演を行い、被爆者運動を研究する大学生は「被爆者が苦しみを乗り越えて行動してきた覚悟を学び、その思いを知ることでよりよい世界に向けてのヒントが得られた」などとみずからの経験を話した。

2025年8月4日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代#5037 被爆80年 迫る“被爆者なき時代”
広島・平和公園から中継。桑子真帆が、草の根の活動を続けてきた被爆者の全国組織・日本被団協が12道県で解散・活動休止となっている状況を説明した。
今直面している大きな課題、それは関心の低さ。新潟県原爆被害者の会 事務局代表、被爆2世の西澤さんは駅前で核兵器廃絶のための署名活動に取り組むが、特に若い人たちの無関心さが目立ち、署名活動も進んでいないと話す。全国各[…続きを読む]

2025年6月19日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
日本被団協は核兵器廃絶などを訴える運動方針を国内外の市民に広げていくこととした。

2025年3月7日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
核兵器禁止条約の締約国会議が開かれているアメリカ・ニューヨークを訪れている被爆者・高校生らが開催に合わせてデモ行進。国連本部前を出発し、核兵器廃絶を訴えながら約300メートルを行進した。

2025年3月6日放送 17:00 - 17:57 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
5日、テレビで演説を行ったフランスのマクロン大統領は、自国が保有する核兵器による抑止力、いわゆる核の傘をヨーロッパに広げることについて検討を始める考えを明らかにした。この発言の背景にあると見られるのが、アメリカのトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の会談。安全の保証を求めるゼレンスキー大統領に対し、トランプ大統領はヨーロッパ各国がもっとウクライナへ[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.