瀬戸内海に面した瀬戸内市の中学生たちが地域の魅力を体験しながら学ぼうとヨットの操縦に挑戦した。ヨットハーバーに集まった牛窓中学校の1年生。職員から帆の向きの変え方やかじの扱い方それにヨットが傾いたときの対処の仕方などを教わった。救命胴衣を身につけ海へと繰り出す。沖合では陸上よりも強めの風が吹いていたが、子どもたちはヨットに身をゆだね気持ち良さそうに帆走していた。マリンスポーツが盛んな地域の特色を体験する授業の一環で行われた。
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