東京・青山にある「グループ セブ ジャパン」。こちらの会社は取っ手がとれるフライパン・鍋、あっという間にすぐにお湯が沸く電気ケトルなどティファール製品を日本で販売しているが、ググッと売れてる一芸家電が「ラクラ・クッカー プロ」。材料を入れてスイッチを押せば後は任せっぱなし。様々なメニューを自動調理。価格は3万8000円(税込)。発売から3カ月でティファール前モデルの3倍以上の売り上げ。かき混ぜながら料理を作る。焼きそば、チャーハン、煮物、マッシュポテトなど。自動で混ぜてくれるから人が付きっきりで見てなくていい。お鍋におまかせでOK。開発で一番苦労したのは鍋底のかきまぜパドル。鍋底の間の隙間が広すぎるとうまく混ざらない、逆にせますぎると食材が詰まる。そこで中心部から徐々に鍋底との隙間が広くなるように設計。さらに側面に付いてるポッチ。パドルに押された食材をうまくひっくり返すための仕掛け。そして業界初の一芸がフタを開けたまま調理ができる。炒め物や煮物は混ぜながら焼き色や香りを確かめたいもの。フタなしでも様々な料理に対応できるよう炒め物だけでも4段階に温度を変えられる。あえて任せっきりにしない自動調理鍋が楽しく料理できると大ヒット。
